初心者必見!セブ島 ジンベイザメツアーに持っていくべき装備と注意点まとめ

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こんにちは、タビセブ編集部です。
セブ島の代表的アクティビティの一つ「ジンベイザメツアー」。
オスロブ(Oslob)で行われるジンベイザメ・ウォッチングは、ほぼ毎日のようにジンベイザメに出会える高い確率と、世界最大級の魚類を間近で見られる魅力から、世界各地の旅行者の注目を集めています。

本記事では、初心者が知っておくと安心な持ち物や注意点などを詳しく解説します。
「他のサイトではイメージが沸かなかった」という方も、ぜひ最後までお付き合いください。

セブ島ジンベイザメツアーの魅力

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セブ島南部に位置するオスロブ(Oslob)は、ジンベイザメの餌付けが行われていることで有名なエリアです。ジンベイザメといえばサメの仲間ですが、人に危害を加えることは非常に稀で、プランクトンなどを主食としています。そのため、初心者でも安心して世界最大級の魚類を目の前で観察できるのが最大の魅力です。

  • 高確率で遭遇できる
    オスロブのジンベイザメは漁師たちの餌付けによって引き寄せられているため、ほぼ毎日のように姿を見せます。天候や海況によって多少の差はありますが、遭遇率は非常に高いといわれています。
  • 初心者や子ども連れも参加しやすい
    ツアーに参加するとシュノーケリング機材やライフジャケットが標準装備として提供されるケースが多く、泳ぎに自信のない方や子ども連れの家族でも安心です。
  • 短期間でも体験可能
    セブ島中心部(セブシティ・マクタン島)からオスロブまでは車で3〜4時間程度。早朝に出発すれば、夕方までにホテルに戻ってくる日帰りプランも組みやすいのが魅力です。

2025年に向けた最新情報と海洋保護の取り組み

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  • 海洋保護活動の強化
    ジンベイザメをはじめとする海洋生態系を守るため、地元漁師や観光事業者との連携が進んでおり、環境配慮型のルールやガイドラインがさらに整備される見通しです。
  • 自然との共生を目指す観光
    2025年に向けてフィリピン政府や地方自治体がエコツーリズムの推進を図っており、ジンベイザメウォッチングでも、より厳格なルールの実施が行われる可能性があります。
  • 最新情報の取得方法
    海洋保護や新たな規制に関する情報は随時アップデートされるため、タビセブ編集部の公式SNS(Instagramなど)やサイト(https://tabicebu.jp/)をチェックし、渡航前に最新動向を把握しておくのがおすすめです。

ツアー参加の持ち物・おすすめ装備リスト

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ジンベイザメツアーでは海に入るため、最低限の装備を準備しておくと安心です。また、現地でレンタルできるものもありますので、事前に把握しておくことが重要です。以下のリストを参考にしてください。

必須または推奨アイテム

  • 水着
    海に入る際の必需品です。集合時間が早朝のため、あらかじめ水着を着用しておくと、現地での着替えがスムーズに行えます。
  • ラッシュガードやUVカットの長袖ウェア
    日差しやクラゲ対策として有効です。セブ島の日差しは日本より強いため、長袖のラッシュガードがあると安心できます。
    ※タビセブ編集部での有料レンタルあり。
  • タオル・着替え
    シュノーケリング後に体を拭くためのタオル(大・小)を持参してください。なお、帰りは行きの際に着ていた服を再び着用する方も多いです。
  • 防水スマホケースや水中カメラ
    水中撮影を希望する場合は必須アイテムです。スマートフォンを使用する場合は防水ケースに入れることで万が一の水没を防げます。
  • 日焼け止め(リーフフレンドリー推奨)
    サンゴ礁を守るために、海洋保護に配慮した日焼け止めを選ぶのが望ましいです。
  • 飲み物・軽食
    早朝出発のため朝食をとるタイミングが難しい場合があります。車内で口にできるスナックや水分補給用ドリンクを用意すると便利です。

あると便利なもの

  • フィン
    シュノーケリング時の移動がスムーズになります。オスロブのジンベイザメは比較的近くまで寄ってきますが、泳ぎに自信のある方は自前のフィンを持参するとより快適です。
    ※タビセブ編集部での有料レンタルあり。
  • ラッシュガード(複数枚)
    シュノーケリング後に着替えとしてもう1枚あると便利です。クラゲがいる時期や紫外線の強い季節には特に重宝します。

持ってこなくても良いもの

  • 大きなお金
    オスロブ周辺やツアー参加中に大金を使う機会はほぼありません。仮にお土産を購入するにしても1,000ペソ前後で十分な場合が多いため、紛失リスクを考えて大金は持ち歩かないことを推奨します。
  • 靴(スニーカーなど)
    ジンベイザメウォッチングの際は海に入るため、基本的にサンダルやマリンシューズがおすすめです。水に濡れる恐れがあるため、スニーカーや革靴は不要と言えます。
  • パスポート本体
    フィリピン国内では、身元証明としてパスポートのコピーやスマートフォンに撮影した画像を提示すれば問題ないケースが多いです。万が一に備えて現物は宿泊施設のセーフティボックスに保管しておく方が安全です。

参加時の注意点:環境保護と安全確保

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ジンベイザメツアーを安全かつ快適に楽しむためには、事前にいくつかの注意点を把握しておきましょう。

  • ジンベイザメには触れない、追いかけない
    人間への危害はほとんどないとはいえ、ジンベイザメを驚かせる行為は事故につながる恐れがあるため禁物です。
  • ガイドの指示に従う
    ジンベイザメとの接触ルールや安全確保のための指示があれば、必ず従ってください。海上スタッフは海況やジンベイザメの動きを熟知しています。
  • 十分な睡眠と体調管理
    移動時間が長く、早朝出発となるため、前日は早めに就寝し、体力を温存しておくとツアーを最大限に楽しめます。
  • 環境保護への配慮
    日焼け止めやシュノーケリング機材など、環境に優しい製品を選ぶことで、海洋生態系を守る取り組みに協力することが可能です。

まとめ:安全とマナーを守ってセブ島ジンベイザメツアーを堪能しよう

タビセブは、年間8000名以上の参加者を迎えてきた実績をもとに、日本語対応スタッフによる安全対策や柔軟なツアーアレンジ、最新情報の提供を行っています。
2025年にかけては海洋保護の取り組みがより強化される見込みで、ジンベイザメウォッチングにおいても環境への配慮が一層求められるようになるでしょう。

安全とマナーを守ったうえで、セブ島の大自然と文化、そしてジンベイザメとの奇跡的な出会いを心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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投稿者

タビセブ編集部
タビセブ編集部
フィリピン観光省認定ツアー会社。ツアー5,000名様以上のご案内実績から、あらゆる現地のサポートやコーディネートをさせていただいております♪ 安心・安全にセブ島で過ごしていただくための、2024年ガイドブックも作成。もっと楽しいフィリピン。豊かで幸せなセブ島へ満喫しに来てください✨